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膝の痛みを抑えるのに、役立つヒアルロン酸


ヒアルロン酸は体のさまざまなところ、特に目や皮膚や関節などに含まれ、鎖状の構造をしていて、身体の中では、細胞間の水を保持する役目をはたしています。

 

1gのこの成分で6Lの水が保持できるので、水の保持能力は大変変強力。
赤ちゃんの肌がみずもずしいのはこの成分のおかげ。

 

関節の中では関節液に含まれていて、関節の働きをよくする潤滑作用やクッションのような衝撃を吸収する働きがあります。
体の中のヒアルロン酸は、加齢とともに減ってゆき、関節の変形などで関節軟骨が減ると、クッション生や循環が悪くなり、関節に痛みが出てきます。
このような場合膝の関節に高分子ヒアルロン酸を注射して、関節がスムースに動くようにします。

 

 

この成分は、もともと体内にある成分なので、副作用はなく、他に関節の動きをよくしたり、炎症を抑えたり、軟骨が減るのも予防します。
変形性膝関節症になった人の治療のために膝関節に直接注射をしますが、
この成分は痛み止めではないので、1週間に1度5週間くらい注射を続けて、様子を見ることが必要です。

 

この成分を膝に注射する事により、関節が動きやすくなり、変形性膝関節症による膝の痛みもやわらぎ、生活の質を向上させることができるのです。

膝の軟骨成分プロテオグリカンの働き


まず、プロテオグリカンというのは、ヒアルロン酸やグルコサミンやコンドロイチンなどを構成成分とする細胞の間や軟骨や真皮に多く含まれる成分です。

 

保水力が非常に高くて、軟骨が水分を持ってなめらかに動けたり、細胞が水分を持って正常に働けるのもプロテオグリカンがあるからです。

 

プロテオグリカンは細胞の若返りにも役立ちます。

プロテオグリカンのこの作用をEGF様作用といいます。
EGFは、細胞を増やしたり、成長させる因子ですが、加齢とともにこの成分は減ってゆくのですが、このEGFの代わりを務めるのがプロテオグリカン。

 

プロテオグリカンはEGFではありませんが、
EGFと同じ作用をするので、EGF作用を持つと言うのです。

 

以前は、抽出が非常に難しく変形性膝関節症の人が使うサプリと言えばグルコサミンやコンドロイチンでしたが、
現在は、鮭の軟骨から抽出できる技術が出来、現在は、プロテオグリカンが変形性膝関節症治療のサプリとして使われ始めています。

 

プロテオグリカンはグルコサミンで効果のなかった人にも効果が出てきています。
鮭の軟骨を熱をかけずに多量に食べる事は、困難ですが、プロテオグリカンをサプリとしてとるのは、変形性膝関節症の治療に役立つ一つの選択肢でしょう。